NO.358
Dynaの秋葉原ジャンクパラダイス
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ONKYO INTEC185(CR-185)レシーバアンプ 

                          投稿 By リチュウムさん (2021.08.31)

どうも、リチウムです。今回は、ONKYO INTEC185(CR-185)と言うCDプレーヤとFM/AMチューナとアンプが一体になった
コンポの話です。このINTEC185は、Dynaさんが詳しく分解から修理に関して書かれていますし、他のサイトでも多くの記事
が掲載されています。ここでは、同じ分解等は、Dynaさんの記事を参考にしてもらって、他の事を報告します。

ここでは、Dynaさんの教えてもらったフラットケーブル(正式には、フレキシブルフラットケーブル(FFC)、俗称フレキと言う
らしいです。)に接点復活剤を塗布することで、フレキのシールド分離、電極割れを防ぐことが出来ました。

ハードオフには、秋葉原に緊急事態宣言等でいけなくなって、良く通う事になりました。仕事もテレワーク三昧で家から出る
事もないので、少しは運動も兼ねてハードオフ参りをしています。そんな折、このONKYO INTEC185(CR-185)がありました。
秋葉原ジャンクと言えば、パソコンなのですが、そもそも諸先輩が多くの報告や記事を行っているので、その他の報告をす
る事にしていました。それで慣れているのか興味のあるジャンクを片っ端から購入しています。それで、このONKYO
INTEC185(CR-185)を買ったのですが、ふといろいろなサイトで修理記事があり、Dynaさんの記事を見て名機(?)である
ことが理解できました。早速、分解を省略して報告します。

ONKYO INTEC185(CR-185)の現象は、CDトレーが開かないと言うことです。家に持ち帰るとCDトレーが開いたり閉じたりを
繰り返します。これは、キーのタクトスイッチの交換が必要と思われます。イジェクト(右側のCDトレーの横)のキーが誤動作し
ているようです。それと、CDトレーが入ってもCDが再生しません。これは、ゴムベルトの劣化でCD装着までいけないようです。
分解してゴムベルトを交換が必要です。


@フラットケーブルに接点復活剤!!

さて、分解の方法は、Dynaさんの記事を参照してください。その分解の前にフレキとそのコネクタに接点復活剤を塗布します。
理由は、このフレキが初め、非常に固いのです。それでフレキの白いシールド部分を剥離したり、先端の電極を割ってしまい
ます。それを防ぐために事前に接点復活剤を塗布します。下の赤い四角のフレキに接点復活剤を塗布しました。フレキの最初
の取り外しは、「ガキ!」と音がしましたが、2回目からは、簡単に取り外しが出来ています。

A誤動作、タクトスイッチの交換
タクトスイッチとゴムベルトを千石で購入しました。タクトスイッチは、キーの重たさが違うのでSKRGADD010を購入しまし
たが、秋月の250gのは、TVDT18-050CW-TであることをDynaさんに教えてもらいました。ところが、調子に乗って、
接点
復活剤でイジェクトのタクトスイッチに塗布するとどうでしょう!CDトレーの異常動作が止まりました。タクトスイッチの
全交換をしようと思いましたが、現象がなくなったので深追いは禁物です。先に進むことにしました。


B音飛びは、ピックアップの清掃か交換
こうして、先に分解を進めて、ゴムベルトを交換しました。当然、CDを読み込むことができるようになりました。しかし、CD
の音飛びが発生しました。全てのトラックで確認できました。これは、ピックアップの交換が必要かと思いましたが、もう
一度CDメカの清掃とシリコングリスを塗布することにしました。
赤い四角のリニアガイド部分をよく清掃しました。ここがスムーズに移動しないと音飛びになると考えました。それから、
ギアなど至る所を清掃し、特に白い樹脂のギアの下にもギアがあるので忘れずに清掃してシリコングリスを塗りました。
 

 

なんせ、ONKYO INTEC185(CR-185)は、1998年の古い機種ですから、光学部分や機構部分は限界がいつか来るでしょう。
光学部分であれば、部品名は、KSS-240Aで約3000円位で販売しているようです。
今のところ、音飛びは、発生しないで正常に動いています。

Cやはり、リモコンが欲しい、さて

コンポと言えば、リモコンが欲しいところです。このONKYO INTEC185(CR-185)のリモコンは、RC-292Sです。結構人気機種

なので約2000円程度で買うことができます。本体が、880円でリモコンが約2000円程度しては本末転倒です。最初は、要らない

と思ってのですが、ハードオフのこんなジャンクリモコン棚に偶然、ONKYOのリモコンがありました。型番は、RC-378Sです。

FR-V3, FR-V5, FR-V7用のようです。ONKYO INTEC185(CR-185)に使えるか分からないですが、330円なので買ってみました。

結論から言いますと、使えました。元のRC-292Sの時刻設定は、このRC-378Sで出来ません。それ以外は、S-BASSや再生や

CD,FM/AMの切り替えは、問題なくできます。但し、選曲ができません。PRESETキーがあるのですが効きません。CDのトラック

も変更できます。SLEEPも有効になります。TAPEなど無い機能には、反応しません。でも、リモコンはいいですね。音量などが

モータが入っているので、遠いところから音量を変えられます。


調べると、RC-292SとRC-378Sは、同じ(A)グループになるらしくて、動作をするようです。

オンキョーFRシリーズ リモコン適合性グループ

http://www.ks19561005.sakura.ne.jp/PONY_Home/PONY_FR_Remocon.html



まとめ

ONKYO INTEC185(CR-185)ONEERの報告でした。いやー、古いオーディオのジャンクは良いですね。たった、880円で往年の

名機が入手出来て、その音が聞けます。ONKYO INTEC185(CR-185)の音は、良いのか、悪いのかよりも懐かしさから、良い

音に聞こえてしまいます。この古いONKYO INTEC185(CR-185)は、他も同様ですが、結構熱が出ます。電源などトランスなため

でしょうか。

音が良い理由を考えてみたのですが、当時の小型ながら歪も感じられず、曇りないクリアな音質で高音も出ていて、低音はそれ

なりに出るところでしょうか。スピーカは、出力からして小型が得意なのでしょうが、2,3種類変えてもそれなりに鳴らすことが

できるアナログアンプの出来に依存するような気がします。


また、このONKYO INTEC185(CR-185)は、CDトレーがやや左に寄っています。ボリュームのモータの配置というより、筐体の

剛性のために寄っていると思います。昔は、上にコンポを積むことがあったからでしょうか。ちなみに、現在の感覚では、小型で

ないONKYO INTEC185(CR-185)ですが、185の名前の由来は、横幅が185cmだからだそうです。


ハードオフ通いで、古いジャンクオーディオは、なかなか購入が止まりません。他にもPoinner A-N702と言うFILLシリーズの

アンプを以前に買いました。Direct Energy MOSと銘打ってMOS FETのアンプなんだそうで良さがあまりわかりませんが、コンポ

サイズでFineモードのボリュームアクションが堪りません。ついでに最近、同じFILLシリーズのS-N701スピーカーを購入し、これ

また普及機なのですが、ツイータの上限が60kHzまででハイレゾかと言う性能です。日本製の古いオーディオは、楽しいですね。



以上



ども、Dynaです。

 別館の投稿NO1ありがとうございます。 CR-185のフラットケーブルを破損しないで修理出来て良かったですね。
ちょうど同じころ、別の方から、フロント側のフラットケーブルを破損してしまったとの情報も入っておりました。
 さて、CR-185の「185」は、記載のとおり幅185mmから来ていますが、型番の「C」はCDプレーヤー、「R」は
レシーバーの略とのことで、とてもシンプルな名称のようです。このころのONKYOは横幅を型番に採用しているため、
シリーズが分かりやすくて好きですね。
 当方も、秋葉巡りよりもハードオフ巡りが多くなってしまいましたが、YouTubeを見ると、車で遠方まで効率的に
巡回されている方もいるようです。
 是非、オーディオ名機等の延命をしてあげて、自分もそうですが機器の余生も大活躍させてあげてください。

                                               By Dyna

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