NO.296                               By Dyna   (H27.09.08)

秋葉U-Shop2Fで購入したRX2について、RX1との2個1と塗装を目指したのですが・・・・。

東芝Dynabook SS RX2とRX1の

   部品互換性確認と塗装チャレンジ?

 ども、Dynaです。

 平成27年7月11日(土)の秋葉巡回で、U-Shopno2Fにて東芝Dynabook SS RX2、メモリ2GB、HDD160GB、Win

dows7を¥4000でゲットしました。このお品は比較的新しいタイプのRX2で、 しかも見かけは良好、KBのテカリもない、

とても良いお品でした。しかし、2点だけ気になるポイントがあり、悩んだあげく購入して帰ったのですが、なかなか実用

機までに調整できず放置状態となっていました。

 それは、実用機にするには2個1を実施しないと、完成しないと思っていたからです。過去にRX2とRX1にはパーツの

互換性が有る旨のレポートを頂いていたので、「出来るだろう。」とは思っていたのですが、何分パーツが細かいPCなの

で、面倒で手が出ないでいました。

 いつまで経っても、作業を進めない当方に、家内から「田舎に帰った時に使用するパソコン、早いのに変えて。」とせが

まれたので、重い腰を上げて、修理にチャレンジすることにしました。しかし、意外な展開をしますので、お楽しみに!

                                                


東芝Dynabook SS RX2とRX1の部品互換性確認と塗装チャレンジ


1.はじめに

 ども、Dynaです。当方はモバイル用PCを東芝のDynabookと決めており、最近はRX2を常用としております。それは、

軽量で使いやすく、バッテリーもかなり長時間持つからですね。秋葉巡回時は毎週持って出かけております。一時スマホ

やタブレットで掲示板書き込み等の代用をしましたが、やはり入力の速さでは、ノートPCが一番であり、スマホ等では歴

然とした差が出てしまうのです。
 

 さて、このRX2については過去のレポートでRX1のパーツを使用できるらしいとの情報を得ておりました。そこで何かあ

った時にと、パーツ取り専用としてRX1も購入したのでした。「それならRX2のバキバキを買えば良いのに。」と思われそ

うですが、このRX2は未だに人気が高く、ジャンクはあまり出てこないのです。出てきてもお高いのです。しかし、RX1は

それなりの価格でよく出ますので、パーツ用にと1台ゲットしたのでした。
 

 なお、当家のモバイル用PCであるRX2は当初2台ゲットし、1台は当方の常用機、もう1台は家内用としていたのです。

しかし、ある日下の子に家内用が取られてしまい、しばし家内は旧タイプの別のPCで我慢してもらってました。しかし、

その機器がちょっと古いノートなのでインターネットが遅く、家内から苦情が入ったので、3機目を物色しているうちに、

7月11日の秋葉巡回でU-Shopにてゲットした次第です。¥4000でした。

 

   

 このRX2は、見た目が非常に良く、メモリは標準で2GB、HDDは160GB、Windows7というスペック的には最高なので

すが2つの問題があり、しばし悩みました。

 

 まず問題1は、「スライドパッド部が効かない。」とのことです。ここが効かないのはモバイルとし ては落第ですよね。

でも、おそらくフラットケーブルの接続不良だと思い、これは乗り切れると判断したのでした。

 

 問題2は、これが一番の悩みですが、パームレスト部がボロボロなのです。周りの正常さと比較すると異常なくらい悪

く 、一番手が触れていた部分は酸化しており、金属の腐食が見られました。(何をすればここまで来るのか・・・。)

 条件は良いが、万一ハズレだったら、「パーツ取り専用機になるなあ」と、半ばあきらめもあったのですが、なんとなく

「絶対乗り切れる。」という根拠のない自信が出てきて、カウンターに向かったのでした。

 

 

2.本体の状況


 
機種の名称:東芝Dynabook SSRX2L SL140E/2W

 CPU:U9400 1.4Ghz

 メモリ:PC3-6400 標準 2GB MAX 4GB

 HDD:160GB
 

 

  しかし、ごらんのようにパームレスト部が左右ともボロボロなのです。特に左側は一部が腐食しており、金属の爆裂が

見られました。不思議なことに、これ以外はとても綺麗なのですね。そこが不思議な機器でした。

 

 症状@:スライドパッドが効かない

 症状A:パームレスト部のさび等、見た目最悪

 

 

.分解・状態確認

 まずは分解して、症状@スライドパッドの修理を確認しましょう。フラットケーブルが外れているのを祈って。

 インターネットで検索すると沢山分解情報があるので、それらを参考に進めます。

 

  
       

 最初にバッテリーを外します。あとは裏から見えるネジを全部外します。サイドにも1つあります。

 

  

 無線LANボードの横に来ているフラットケーブルを外しておくと、作業が楽のようです。コネクタはバッタン方式でした。

 

 

 

 ネジを全部外すと、上下に簡単に割れてきます。もし、かんでいるところがあれば、親指の爪を入れて割りましょう。

 

 

 
         下部                     上部

 はい、分解完了!

 うわさには聞いていましたが、あっさりした基盤類ですね。たったのこれだけですか。感激物です。

 というか、CD&DVDドライブ部が半分も空間として開いていますよ。信じられません。MBなんて1/4ですね。

 

  

 スライドパッド部をしげしげと見ていたら、コネクタ部にゴミが! さっそく撤去するとともに、ブローをしました。

 

 

 でも、この程度で断線するのでしょうか。もっと調べましょう。

 

 

 ケーブル確認にHDDが邪魔なので移動しましょう。 あれ? 何かのソケットにケーブルが着いていないぞ!

何だ!簡単ではないか。予想通りのソケット接続不良です。こんな簡単な話で良いのかな?

 

 

 あちこちと確認しましたが、外れているところ、異常なところは他にありませんでした。HDDを戻してセットアップしてみ

ましょう。

 

 

4.セットアップしましょう。

 

  

 まずは、ACを接続します。ランプがちゃんと表示されますね。充電マークもよろしいようで。

 

  

 問題なくセットアップ出来ましたね。 スライドパッドも完璧に動きました。フラットケーブルが外れていることはあると

思いますが、あそこまで完全に取れるということは、どういうことでしょうかね。

 まあ、動いたので、ありがたい限りです。 症状@は解決しました。

 

 

.パームレスト部の修理1 (2個1作戦)

(1)方法案

 さて、パームレスト部の修理ですが、方法はいろいろとあります。一番有名なのがスプレー塗装でしょうか。当方も過去

に行いましたが、正直完璧な色合いまでの復元は無理でした。いかにも素人が塗装した感じで、できれば避けたいです。

 

 次はRX1の上部と交換する方法です。

 実はRX1の当方所有の上部はとても状態がよく、これが交換できれば最高です。しかし、RX1と2が完全に同じなのか

正直分かりません。仮に同じと言われていてもちょっとでもネジ位置とかがずれていたら、交換不可能です。どうしましょ

うか・・・・・・。 悩んでいてもはじまりません。確認しましょう。

 

(2)RX2とRX1の外見比較

  
    左がRX2、右がRX1

 どうでしょうか、そっくりですね。行けそうな気がします。交換できると良いですね。

 

 

 右のRX1のパームレスト部を左のRX2のと変えられればと思うのですが・・・・。

 

 

 いろいろと見ましたが、RX1とRX2がそっくりなので、目印にRX1には黄色のマークを付けました。

 

   
      RX2の裏                                           RX1の裏

 しかし、裏側の比較をして愕然としました。メモリの蓋等が違う形状なのです、先行きに不安が・・・・・。

 

(3)RX1の分解

 悩んでいても始まりません。早速分解です。上部の形状が合ってさえいればOKなのですから。

 RX1の分解方法は、先ほどのRX2の時と同じです。

 

  

 こちらには、なんとDVDドライブが付いているのですね。しかし、当方はモバイル環境でドライブが必要になったことは

無いので、使用する目処は今のところありません。

 さすがにドライブが入っていると、具が沢山入って居るという感じですが、ドライブが全体の半分を占めている感じです

ね。

 

 

(4)RX2の分解

  

 同様にして、RX2も再度分解しました。比較するためですね。それにしても、DVDドライブのスペース補強材には驚かさ

れました。チャチなのです・・・・。 でも、これが無いと、パームレスト部がペコペコしてしまい、絶対に必要ですね。

 

(5)RX2とRX1の内部比較

 SDカードリーダー部

 あちこち比較しました。すると、けっこう違いがあります。しかし、なんとか交換できるのでは?と思えて来たのですが、

重大なことを2つ発見してしまいました。

 

  

 問題1は、スライドパッド部の取り付けがネジでは無く、圧着式だったのです。写真のように、何か熱でカシメており、

取り外ずせそうもないのですね。これには驚きました。 なぜかというと、塗装する場合、パーツを完全に取らないと綺麗

に塗装できないからです。勿論、マスキングする方法もありますが、境がかっこ悪く仕上がるのですね。当方の頭の中か

塗装案が消えて行きました。

 

 
       RX2                       RX1

 問題2は、もっと深刻です。実は、かなり似ているRX2とRX1ですが、とんでもないところがまったく違うのです。写真を

見てもすぐ分かるのですが、スライドパッドとHDDケーブルの左右が逆になっているのです。こんなこと有り得るのでしょ

うか。なぜ、ここまでそっくりなのに、わざわざ変える必要性があったのでしょうか。
 

 まあ、あったから変えたのでしょうが、理由は何でしょうかね?

 何とか、逆になっているのを、クロス配線できないか検討しましたが、フラットケーブルは無理ですね。あきらめました。

ということで、上部交換の道は完全に閉ざされました。

 

 

(6)別の修理方法を!

 さて、塗装も2個1も駄目となると、どうしたら良いのでしょうか。ジ ーッと考えたのですが、いままでの発想では駄目で

すね。ということで、別の発想をしていたのです。こういうときは、周りを見渡せ!視野を広げろが鉄則です。すると、すぐ

に代案が見つかりました。
 

 理論はこうです。金田一耕介は、映画「悪魔の手毬唄」で、鏡に映っているみかんを見て、みかんが2つあると思ってし

まいますが、実際にはみかんは1つです。つまり、一人二役していたのですね。このヒントから真犯人を見つけています。




 

 RX2の塗装に限界を感じて悩んだDynaは、手元にあったiPod用バッテリーを触っていて、ふと思いました。この銀色の

ボディーをRX2に乗せると、「少し醜さが取れるなあ・・・。」 そうだ!これだ! 見た目でごまかせ!

 「忍法雲隠れの術!」

 (映画の話とは、まったく関係ありませんでした。失礼!  でも、偶然これで気がついたのは事実です。)

 

 ということで、RX2の色とまったく同じシールを上から貼ってあげれば良いのです。でも、待てよ、同じ色のシールって

どうやって入手するのだ? まったく同じは無理でも、何とか近い色ならOKでしょう。ということで、手元にあるものから、

それに使えそうなものを出して来ました。

 

 

 その昔、どこかのジャンクショップで購入した車用のシール作製セットがありました。これに、RX2の銀色をプリンターで

プリントして、それをRX2に貼れば良いのです。思い立ったら、即実行ですね。



 

.パームレスト部の修理2 (プリンター作戦)
 

  

 ということで、シール作製キットを何種類か出してみたのですが、かなり古いもので、かつ¥100ジャンクだったためか

まったく接着力が落ちており、シールになりませんでした。がっかり!

 


     

 ならば、最近使用している紙のシールを用意しました。光沢はありませんが、近い色は出せると思ったのです。

 まずは、RX2の色を取り入れるため、スキャナーに本体を設置して、JPGでスキャンしました。

 

   

 それをプリンターに入れたシール用紙に印刷です。どうでしょうか、さすがに金属特有の色合いは出ませんが、それな

なりの雰囲気はありますね。パームレスト部の汚れを隠す程度なら十分でしょう。

 

  

 貼り付ける前に、エンブレム等を外しましょう。これがあると凸凹になるのと、完成後にこれを貼ると、結構見栄えが良

くなりますので・・・・・。

 最初にすることは、ベンジンで清掃です。かなり手垢で汚れていましたから。

 

  

 では、次に寸取りしてカット、貼り付け開始ですね。でも、その前に面取りは必ずしましょう。角からはがれてきますから。

 

                     
        施工前                     施工中                 施工後

 出来は、いかがでしょうか。プリンターの印字ずれが生じて、段々になってしまいましたが、まあ、我慢は出来るでしょう。

 いろいろと、不満はあるものです。しかし、物には限界があるのです。無いものねだりはいけません。少し我慢すれば

この世はパラダイスですよ。

 

これでも、ダメですか・・・・・。トホホホ・・・・。


 ということで、間もなく法事で帰省するため、家内に新しい機種RX2に慣れてもらうため、手渡したのでした。当方は、

「どうだ、かっこ良いだろうと!」と思いながら渡したのですが、しかし、反応が良くありません。どうやら、紙のパームレ

スト部が御気に召さなかったようです。しばし机に放置状態となっていました。

 これは、まずいですね。やはり見た目も大切と言いことですね。何とかしないといけないようです。うーむ!

 

 

7.パームレスト部の修理3(銀色紙作戦)

 よく考えたら、紙のレスト部なんて、あっという間に汚れて「手垢だらけ」になりそうですね。目先のことにばかり気にし

て長期的展望を忘れていました。いけませんね。


 ということで、会社の帰りに渋谷の東急ハンズに寄ってみたのです。ようは、銀色のシールを見つけるためですね。す

るといろいろあったのですが、どうにも判断できなかったので、持ってきたバッテリーで色あわせをして見たのです。



   

 すると、とても色合いが似ている色紙が見つかりました。A4サイズで¥32です。ただし、接着剤は塗られていません。

でも、色がそっくりなので、これで試して見ることに・・・・・。

 

 

 色合いがそっくりですね。良い感じです。しかも¥32とは嬉しい限り!!

 

 

 では、どうやって本体に接着するのでしょうか。それは、スプレーのりの強力型を使用します。剥がせるタイプはだめ

ですね。

 ということで、スプレーを出してきたのですが、これもどこかのジャンクショップで、確か¥100で購入したもの。あまり

に古くて液が出ません。詰まっていました。

 

  

 仕方ないので、ノズル部分を針とか爪楊枝を使って清掃です。終了後、試したのですが、まだ出ません。どうやら本体

が詰まってしまったようです。本体を振ってみると、カラカラと音がしますので、液は出そうですが、どうやら出口付近が

詰まっているようです。そこで、こちらも針と爪楊枝でホリホリしました。

 

 

 さて、これで良いだろうと、試しに押してみたら「大失敗」でした。何と、机上で大噴水の爆裂! 机の周りが糊だらけと

なってしまったのです。KBからモニターからスマホ、まあ全部ですね。地獄を感じました。なぜなら、この糊強力なのです。

手に付いたものを取ろうと、濡れタオルで拭いたのですが、まったく取れません。あれこれ試したのですが、厳しいのです

ね・・・・・・・。「糊が取れない!!」

 

 べとべとに!!

 結局、ベンジンを使うと何とか綺麗にできたのですが、それにしても時間がかかったのです。正常に戻るまで4時間は

かかったでしょうか。疲れました、というかケチが付いたので、この方法はお蔵入りとします。

 

 

.パームレスト部の修理4 (カッティングシール作戦)
 

 深夜糊のシャワーをあびた翌朝は、整髪料がいらないくらい髪がカチカチで、本当に笑えたのですが、顔にくらった糊

は笑えません。でも、ご心配なく、脂汗が出たようで、顔を洗ったら簡単に糊が取れたのでした。やれやれ!


 

 さて、こうなったら横浜の東急ハンズに行って、糊の付いたカッティングシートを買って来ましょう。ついでに私書箱にも

寄って郵便物を回収して来ましょう。

 久しぶりに横浜駅西口を闊歩したのですが、現地に到着してびっくりです、何と、横浜の東急ハンズが無く駐車場にな

っていました。「えー!まさか倒産したのか?」

 

 

 まあ、そんなはずはありませんよね。ということで、岡田屋モアーズに移転したとの情報を得て、引き返しました。

 カッティングシートは10cm単位で売ってくれます。45cm幅なので長さは10cmもあればOKです。ということで¥216

でゲットし、帰宅しました。

 なお、お店のロールを見るとボコボコになっているので、お店の方に「このボコボコ状態のを買うのですか?」と聞いた

ら、「それはカバーで、中の綺麗なところを販売します。」とのこと、安心して買えました。

 

  

 これがシートです。屋内用と屋外用がありますが、当方が買ったものは屋外用でした。ただ、色で買ったので、選択は

出来ません。激しい利用が想定される部分なので、屋外用でよかったと思います。偶然ですが。



  

 では早速、採寸してカットしましょう。シートの裏に升目があるので、楽ですね。単位はmmで、しっかりと計測してから

カッティングしましょう。 カットしたら、形状の確認、よろしいようです。

 

 

 さて、問題は紙のシールが綺麗に剥がせるかですが、心配は無用でした。ご覧のとおり、簡単にロール状に取れるの

でした。楽です! 

 

貼り付け開始!、でもすぐに異常発生!

 次は、買ってきたシートを貼るのですが、ここで異常が発生!というのは、下の凸凹が現れたのです。塗装でもそうで

すが下の塗装を一回剥いで、そして下塗りをして凸凹を生めてから仕上げをしますが、このシートでも同じ現象が生じた

のです。

 


 拡大の図

 これには驚きました。なぜなら紙のときは起きなかったのに、このシートだと発生するのです。実は、このシート、とて

も柔軟性があり、垂れるようにしっとりとまとわり付くのです。ですから、貼るのはとても簡単で、剥がすこともできました。

 


  

 一回、剥がして下の凸凹を直しましょう。まずは、紙やすり#1000の登場です。早速磨いていると、下から錆が出て

来ました。これでは収まりません。仕方なく下地の金属の光沢が出るまで磨いたら、あっという間にクレーターの登場!

 

  

 あせりましたね、どうやって埋めれば良いのか、パテはないし・・・・。まあ、塗装をすれば良いのですが、面倒なので

一回別の切れ端シールを当てて実験したのですね。すると、余分な塗料が取れて悪循環に拍車がかかりました。

 

 

 地獄です! しかも、隣のザラザラ部には点字のような突起がでることも判明。仕方ないので、こちらも紙やすりで、

ゴシゴシと磨いたのでした。やはり、このままシールを貼ると見栄え悪いだろうな、と思いながらも、正直疲れました。

 

  

 残りのシールは、あと2回分くらいあります。とりあえず、今回はこの辺で閉めましょう。次回、時間が取れたら、下塗り

の塗装をして、つるつるにしてからシールを貼りましょう。えーい!貼ってしまえ!

 


 

 ということで、強引に完成としました。横からみるとクレーターが分かりますが、その改修は後日時間が出来たらとしま

す。(多分、しない可能性が高いと思います。十分綺麗に見えますので。)

 

  完成!完成! 強引に「完成だー」、絶対に! そして、家内に納品だ!


 ども、Dynaです。

  またしても、奥の浅い超軽量レポートで申し訳ありませんでした。そんなに高い技量があるわけではないので、ご勘

弁を! 

 さて、秋葉U-Shop2Fで購入した東芝ダイナブックRX2は、見た目も合格ラインに達し、無事家内用のノートPCとなり

ました。この後、お彼岸に法要で帰省するのですが、少し高速なノートPCを家内も使えるようになります。良かったです。

裏方で、一生懸命修理しているのですが、その苦労はまったく知られていません。それどころか毎晩遊んでいると思わ

れています。(確かに遊んでいますが・・・。)

 ちょっぴり、「感謝されても良いのでは?」とも思いますが、厳しい規制も受けずに毎週秋葉に通わせてもらえるので、

我慢しましょう。 ありがたいことですね。 

 人に喜んでもらえることが、一番嬉しいと思ったDynaでした。次回は、まともなレポート書きますね。

                                                         By Dyna   メール


 

 

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