リブレットL1バッテリーセル交換(H20.04.06)
By kaitokkeさん
　

　ども、Dynaです。このところ、バッテリーセル交換にはまっていますが、幸いなことに全部成功かつ無事に出来ています。

そのせいか、偶然かは分かりませんが、先日イヤホンヘッド交換レポートを送っていただいたkaitokkeさんからも、成功レポート

をいただきました。ありがとうございます。今般の売りは、何と！タブなしセルの利用です。どういう使用目的なのか良く分か

らないのですが、若松などにタブなしセルが売られています。かなりの電流が流れるﾘﾁｭｳﾑイオン電池なので、半田付け

が必死ですが、どうやってタブなしを克服したか、楽しみですね。では、拝見しましょう。

リブレットL1バッテリーセル交換

このたび、衝動買い（？）でLibrettoL1を購入しましたｗ（よりによって一番高いﾔﾂを...）

小さいことが重要なLibrettoです。

モバイルしなければ意味がありません。

やはりバッテリーはほとんど死亡状態でした。

そこで（春休みで時間もあるし）RowaJapanさんで購入したSanyoの18650と交換しました。

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１　準備するもの

半田ごて

ｶｯﾀｰ

半田吸い取り器

半田

鋏

適当なリード線

セロハンテープ


　

２　殻を割ります

雑巾を絞るようにすると簡単にﾊﾞｷﾊﾞｷっとなるのです。

３　セルの交換



中身を取り出してこの状態にします。

そして



セルと基盤をとめているテープを剥がします。

　

セルから基盤を...いや、基盤からセルをはずします。



図はｶｯﾀｰだけでやっているように見えますが、実際は半田吸い取り器である程度半田をとっておいてから

半田ごてを当てながら金具を持ち上げる感じです。

作業は短時間で済ませましょう。

このくらいのを使いました。

基盤だけになりました。

さて、新しいセルをつけましょう。

タブが無いので線をつけます。



先っぽ少し曲げた方がやりやすいです。



はい。通りました。

折りこんで

すばやく半田付けします。

同じように三本

あとは基盤につければoｋです。

４　稼　働



単独稼動していますｗ

稼働時間は............2時間30分ｗ

十分でしょう。

　

今回は純正バッテリーを殻割りしたのでセル代2150円で済みました。

新品でですから安全です。保障ということで2150円なら安いのではないでしょうか。
　

注意：リチュウムイオンバッテリーは大変危険です。特に直接半田付けすることは、かなりの危険を伴います。

　　　　よって、作業される方はは、あくまでも自己責任でお願いします。　

→ども、Dynaです。

　　　　タブ無しセルでの、バッテリーセル交換成功おめでとうございます。プラス側は中空になっているのですね。

　それなら、半田付けもしやすいかと思います。しかし、マイナス側は多分本体に直接ですよね。これは勇気が要ります。

　いずれにしても、半田付けの技術が必要で、短時間で確実に作業できないといけませんね。ご苦労様でした。しかし、

　成功したPCがリブレットのL1というのは、とても羨ましいです。当方もいつかはLシリーズへVerUPしたいですね。

　By　Dyna

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