ジャンク失敗談コーナー 燃えたシリーズ H15.12.8 開設

 

第1話 燃えた電球型蛍光灯

 平成15年12月8日(月)、ジャンク品で購入した電球型蛍光灯から突如煙が発生。見ていたらどんどん

煙が上がりだしたので、怖くてコンセントを抜きました。ジャンクはあくまでもジャンクとして、取り扱うべきものと

痛感しました。

 購入日は平成15年10月25日(土)、値段は¥200−です。

表示は「jiadian 24watt」しか書いて無く製造もどこか分かりません。どう見ても国産品ではなさそうです。

しかし、ジャンクであるため自己責任です。お店が悪いのではありません。つまり、それだけの眼力と

安全な使用に心がける必要があると言うことです。教訓です。

 当日、当方は室内に入れた月下美人に光があまり当たっていないのに気づき、照明灯としてその蛍光灯を

つけたまま家を出ました。偶然家内が電気がもったいないとOFFにしたため、何事もなかったようです。

しかし、帰宅した当方が「これでは、月下美人が枯れてしまう」と、電源を再度入れ30分位たったある時、

突然照明が落ち、ジリジリという異音とともに白い煙がランプの上部から上がりました。

以前も、PCの電源から煙があがったことがあるため、笑いながらもう少し見ていようと近寄ると、段々に

煙の量が多くなり音も同様になってきたため、あわててコンセントを抜きました。

 ここから、白い煙が・・・・・

何と、PCの異臭騒ぎがまだ収まらないうちに、同様な異臭がまた出てしまいました。(笑い)

 焼けたのは、付け根の白い部分で、外から見た限りではよく分かりません。後日分解します。

ジャンク好きの皆さん、火事にならないよう十分気をつけましょう。

 

注)このページは、ジャンク屋さんを非難するものではありません。逆に夢を与えてくれるのですから感謝しています。
  しかし、火事になる可能性もあるわけですから、気をつけましょうと言うことです。



 

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