中華的電脳事情山東省青島地区最新報告 (H17.01.29)


Dynaです。

 ビックニュースです。ついに「秋葉原ジャンクパラダイス」も日本に留まらず、海外事情も報告することができるようになりました。

先週のDellノート Latitude XPi P133ST がきっかけで、Hさんから、中国の青島(チンタオ)地区のPC事情を送っていただきました。

秋葉原が世界一の電脳街思っていた当方には、結構ショックなところもあります。では、さっそく拝見しましょう。


はじめまして、
小生、このような取材は不得手でセンスも悪く、加えて撮影などの制限があるので、
皆さんの期待に添えない内容とは思いますがご容赦下さい。

前提:この情報は中国・山東省・青島市にある電脳城(コンピューター街)です。
    青島は中国の中堅都市で、電脳城の規模は北京・上海などの30%位です。
    一般的に中国のコンピューター市場は電脳城と言う集合ビルに集約されている。
    価格表示されている数字は人民元で
1元≒12円くらい。
    ジャンク専門店もこの電脳城に混在しているが、今回はジャンク店の撮影は出来ませんでした。
    ディスクトップの完成品を見ると(主観として)30%位がメーカーの完成品で、
    70%位が希望の部品を店頭で待っている間にで組上げて貰っている。
 

  青島には「写真1」のような電脳城が3箇所有り、 1つのビルに約300店舗位ある。

 
 「写真1」













 





 「写真2」















 「写真2」は看板の一部。


 「写真3〜10」はビル内部、店頭、の模様。

 「写真3」

 

 

 

 

 

 


 

 

 「写真4」

 

 

 

 

 

 

 

  「写真5」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「写真6」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「写真7」

 

 

 

 

 

 

 

 

  「写真8」

 

 

 

 

 

 

 

 

  「写真9」

 

 

 

 

 

 

 

 

  「写真10」

 

 

 

 

 

 

 


「価格1〜4」「カタログ」は店頭にあるカタログ・価格をスキャン。

  

 

 

以上、不十分で申し訳有りませんが、、、ご質問、追加情報依頼などが有りましたらご連絡下さい。


→いやービックリしました。300店舗が入っている巨大ビルが青島に3つもあるのですか。そうすると上海や北京はもっと多い

のでしょうね。秋葉原の雑居ビルでは、ラジオ会館が一番大きいと思いますが、比較すると大したこと無いですね、大きさ的には。

さて、金額的にはどうなのでしょうか?¥マークは日本円でしょうか?元の記号は?んー、分からないことだらけで楽しいです。

久々にカルチャーショックを受けました。また、情報送ってください。お願いします。 By Dyna !

 

 

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